R&D Activities研究開発の紹介
国内外の動向把握とプロジェクト成果の世界への発信継続事業
実施先 | PwCコンサルティング合同会社 |
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契約種別 | 委託 |
研究開発の概要 | 研究開発の目的・目標我が国での無人航空機利活用による社会課題の解決や新たな産業創生と海外市場での本邦企業の競争力確保のためには、国際協調を念頭に制度設計していく必要性も鑑み、国際的なルール検討の場に積極的に参画し、国際的な動向を把握するとともに、我が国産業の強みが発揮できるよう、我が国の取組や技術開発の動向を国際的議論に反映させる必要があります。 そのため、標準化を推進する国際機関や諸外国の団体等の動向を把握するるとともに、本プロジェクトにおける検討・開発の状況を国際的に発信するとともに、国際連携を進めています。それらにより、将来的に本プロジェクトの成果を国際標準化に繋げるための活動を実施しています。 研究開発の実施内容(1)国際的な検討状況の把握 (2)国際的な意見の本プロジェクトへ反映する仕組みの構築 (3)本プロジェクトの検討状況や成果等の世界への発信 (4)本プロジェクト終了後の継続的な施策検討
研究開発期間平成29年度~33年度の5年間 |
研究開発成果 |
平成 29 年度は、国際的な無人航空機の利活用動向や技術動向と米国・中国における知財動向をとりまとめ、本プロジェクトの関係者に共有しました。 また、2018 年 3 月に開催された Japan Drone 2018 において、本プロジェクトのセミナーを開催し、プロジェクト全体概要や研究開発機関毎の内容について広く発信しました。 さらに、本プロジェクトの活動状況を発信するためのポータルを設置しました。 |