R&D Activities研究開発の紹介
目視外及び第三者上空での飛行に向けた無人航空機の性能評価基準終了事業
新規ユーザー登録後、プロジェクト番号「P17004」で検索していただくと、順次公開される成果報告書をご確認いただけます。
リンク: 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 成果報告書データベース
実施先 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所、国立大学法人東京大学、独立行政法人労働者健康安全機構 株式会社自律制御システム研究所、イームズロボティクス株式会社、株式会社プロドローン |
---|---|
契約種別 | 委託 |
研究開発の概要 | 研究開発の目的・目標目視外および第三者上空での飛行に向け、社会受容性が得られる無人航空機に必要な性能要求を明らかにし、その性能評価手法を研究開発する。
研究開発の実施内容住宅地での昼間飛行を想定し、55デシベル以下等の音響制限がある飛行地域の特性を考慮した音響性能評価や、物流用の無人航空機の衝突回避性能を、自動車の対人衝突回避性能と同等レベルにする基準及び性能評価手法の開発等を実施する。
研究開発期間平成30年度~平成31年度の2年間 |
研究開発成果 |
【音響特性計測試験の開発】 ドローンの音響特性評価手法として、残響室法を用いる新しい試験評価法を開発した。 |