R&D Activities研究開発の紹介
衝突回避システムの小型化・低消費電力化終了事業
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リンク: 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 成果報告書データベース
実施先 | 日本無線株式会社、日本アビオニクス株式会社、株式会社自律制御システム研究所 |
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契約種別 | 助成 |
参考パネル | |
研究開発の概要 | 研究開発の目的・目標・200km/h以上の相対速度での衝突回避システム技術を開発する。 ・サイズ、重量、消費電力は以下を目指す。 研究開発の実施内容・無人航空機に搭載された各種センサ(光波センサ、電波センサ等)からの情報をもとに、飛行の妨げとなる物件等の位置等を特定し、無人航空機自らが最適な飛行経路を生成し、衝突回避する技術において各種センサの小型化、軽量化、低消費電力化を行い、衝突回避する技術を開発する。 ・本年度からは、小型無人航空機において飛行中の有人航空機や他を検知するセンサ、並びに当該センサを用いた物件等の検知、衝突回避の飛行経路生成及び機体の飛行制御を即時に行える、小型無人航空機に搭載可能な非協調式SAAシステムを開発する。 関連する実績無人航空機の運航管理システム及び衝突回避技術の開発 |