R&D Activities研究開発の紹介
空の道を組み込んだ統合型情報提供機能の実用化終了事業
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リンク: 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 成果報告書データベース
実施先 | 株式会社ゼンリン |
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契約種別 | 助成 |
参考パネル | |
研究開発の概要 | 研究開発の目的・目標・運航管理システムに必要となる地図情報の仕様設計/運用手法の確立。 研究開発の実施内容・これまでに基本機能の開発を完了した情報提供機能では、運航管理統合機能および運航管理機能の要求事項を全て盛り込んだ情報仕様であり、過剰スペックな状態である。そのため、地域特性や無人航空機の飛行態様、利用用途に応じた情報仕様に適合させ、尚且つ全国データ整備/運用に耐えられる仕様を研究する。 ・2019年度、福島ロボットテストフィールド広域飛行区域において、中長距離飛行無人航空機専用飛行ルートを設計し、一部エリアで飛行実証を行った。これを踏まえ、スカイネットワークとして無人航空機専用ルートの仕様/運用手法を設計し、一部エリアでの整備を開始する。 ・無人航空機向け地理空間情報のデータモデルの国際標準化を強力に推進する。 関連する実績2019年 6月 情報提供機能APIを一般に公開 |