R&D Activities研究開発の紹介
警備業務に対応した運航管理機能の研究開発終了事業
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リンク: 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 成果報告書データベース
実施先 | KDDI株式会社、テラドローン株式会社 |
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契約種別 | 委託 |
研究開発の概要 | 研究開発の目的・目標無人航空機の警備分野への適用を想定した運航管理機能の開発と、様々な警備ミッションで目視外飛行を行う複数の無人航空機の運航管理実証を行い、都市エリアを含めた広域警備への無人航空機の導入を後押しすることを目的とする。特に、無人航空機の広域運用を実現するための通信ネットワークとして期待される、LTE網を介した無人航空機の運航管理機能を開発・実証し、広域警備における無人航空機の実用性を示す。
研究開発の実施内容H29:計画的運航→LTE経由の飛行制御、階層空域管理、ペイロード制御技術 等
研究開発期間平成29年度~平成31年度の3年間 |
研究開発成果 |
■公開実験時プレゼン資料
NEDO、KDDI、テラドローン、セコムは、世界で初めて、モバイル通信ネットワークを活用した自律飛行する複数ドローンによる警備実証実験を実施し、広域施設における遠隔巡回警備に成功しました。本実証実験は、NEDOの「ロボット・ドローンが活躍する省エネルギー社会の実現プロジェクト(DRESSプロジェクト)」における、「警備業務に対応した運航管理機能の研究開発」の一環として実施したものです。 KDDIスマートドローン公式サイト:http://smartdrone.kddi.com |