R&D Activities研究開発の紹介
ロボット性能評価手法に係る特別講座終了事業
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リンク: 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 成果報告書データベース
実施先 | 一般財団法人 製造科学技術センター |
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契約種別 | 委託 |
研究開発の概要 | 研究開発の目的・目標本事業では、ロボット性能評価手法が各種ロボットの性能評価の基準として継続的に運用されることを目的とし、同手法を活用して各種ロボットによるビジネスコンセプトの創出などに対応できる見識・マネジメント力・提案力等を有する人材の育成を目指す。また、ロボット事業に関連する多方面の人材の交流を図るとともに、周辺研究としてロボット性能評価手法の見直し及び改訂を行う。 ロボット性能評価手法とは、各種ロボット(無人航空機、水中ロボット、陸上ロボット)の適用分野(物流、インフラ点検、災害対応分野)において必要となる性能の評価軸、評価軸に沿った性能レベル及びその試験方法等を示したもの(以下、「ロボット性能評価手法」)であり、ロボット性能評価手順書(下記①②③の)として、NEDOは経産省と連名で公開している。 [参考] 研究開発の実施内容本事業では、人材育成、人的交流の展開、周辺研究を一体的に実施し、この中で当該分野を担う人材が育つという「好循環」を作り出すことを目指す。 (1) 人材育成講座の実施 (2) 人的交流等の展開 (3) 周辺研究の実施 [参考] |
活動状況・お知らせなど |
【募集終了】11月15日をもちまして、本件の募集を終了いたしました。募集して頂きました皆様、ありがとうございました。 福島ロボットテストフィールドを活用したロボット人材育成: 主任講師募集のご案内平成30年10月15日 一般財団法人製造科学技術センターは、「ロボット性能評価手法に係る人材育成(NEDO講座)」の一環として、ロボットを作る側、 使う側がロボットの実用化を目指して必要な知識、操縦技術等を覚えるために、福島ロボットテストフィールドにおいて実習を行い、知識、技能を身につけて頂く人材育成を実施しております。 この人材育成を推進するため、主任講師を下記3分野についてそれぞれ1名、計3名募集致します。 ➀無人航空機を利用した橋梁点検分野 募集期間:平成30年10月15日~11月15日 応募にかかる提出書類等の詳細つきましては、一般財団法人製造科学技術センターの募集ページをご参照ください。 一般財団法人製造科学技術センターのHPにおける主任講師募集案内はこちら |